ゲームブログはじめて一発目なので、まず最初は僕が平成に遊んだゲームを振り返ってみようと思います!
今まで遊んできた名作は数えきれないほどありますが、特に思い出深く心に残っているものをベスト10にしてみました。
好きな名作が多すぎて10個だけに絞るのがつらすぎた。
10位・Wii「ゴーバケーション」(2011)
初めてプレイしたときに衝撃を受けたゲーム。
「リゾートを舞台にした50種のミニゲームが遊べるパーティゲーム。」
発売当時これだけ聞いて普通のミニゲーム集かな?と思ったら全然違った。
ミニゲームの舞台になっている「海」「山」「街」「雪山」が
全て広大なオープンワールドになっていて島一つまるごと自由に探索できる。
さらに別荘も付いてきてインテリアも自由にカスタマイズ可能。
もはやただのパーティゲームではなく
「パーティゲームの皮を被った一人用オープンワールドリゾート満喫ゲーム。」
このボリュームが5千円で遊べるのは衝撃すぎた。。
Switch版も昨年末に発売され、いつでもどこでも遊べるようになり更なる進化を遂げました。
9位・Switch「大神 絶景版」(2018)
元は2006年にPS2で出てた「大神」のHDリマスター版。
恥ずかしながら最近まで存在を知らなかった。
ダイレクトで動画見て面白そうだったので買ってみたら
めちゃくちゃ作り込まれてて面白い。。
和風の世界観が素晴らしすぎて序盤から引き込まれるし、
アクションの「筆しらべ」の発想が凄くてとにかく楽しい。
BGMも和太鼓や笛を取り入れた素晴らしいものばかりだし、
ストーリーも激アツで最初から最後まで本当に楽しかった!
13年経った今も愛され続けてるのが凄い!
ぜひ続編を出してほしい。
8位・Switch「ゴロゴア」(2017)
インディゲームの中でダントツ一番好き。
6時間ほどで終わるシンプルなゲームなんだけど
とにかく斬新で今までにない面白さ。
プレイ中ずっと「ぁぁ…すげぇ…すげぇ…」ってとにかく感動し続けてた。
一言でいうと謎解きパズルゲームなんだけど
言葉で面白さを表すのが難しく、
プレイしてみないと面白さが伝わらないのがもどかしい。
興味ある人はよゐこのインディ生活で
面白くプレイしてる動画があるからぜひ見てほしい。
そして買ってほしい。
7位・PS2「キングダムハーツ2」(2005)
キンハーシリーズは今年入ってからPS4で全作品を遊んだんだけど
「もっと早く知っておくべきだった」と心から後悔した作品。。
どの作品も本当に面白かったけど、一つに絞るならやはり「2」かな。。。
トワイライトタウンのロクサスから始まる切ないストーリー、
シリーズの中でも特にボリュームの多彩なディズニー映画ワールド、
前作から大幅に洗練された完成されつくしたバトルシステム、
そして終盤のストーリー展開にエンディング。。。
どれをとってもシリーズで一番好き。
6位・WiiU「スプラトゥーン」(2015)
近年の任天堂を代表する名作「スプラトゥーン」
2も大好きで、正直1か2か甲乙つけがたかった……
けど、個人的に初代を試射会で初めて遊んだときのあの時の衝撃と興奮は忘れられない。
記憶を消して最初から遊びたいゲームのひとつ。
当時WiiUの不振で大ピンチだった任天堂に一筋の光を与え、
1で盛り上げたブームを保ったまま2を発売できた事で
Switchのヒットを大きく後押ししたと言っても過言ではない作品。
と思っている。
5位・Wii「スーパーマリオギャラクシー」(2007)
3Dマリオはどの作品も質が高くて甲乙つけがたいけど
個人的にはこのギャラクシー1が最高峰。。
「マリオ」シリーズのポップな世界観が今ほど
しっかりと固まっていなかった時期だからか、
マリオとは思えないシリアスな演出とストーリー、
切なくて感動的な「絵本」パート、
幻想的で壮大なオーケストラBGM、など、
いい意味で「マリオらしくない」作品。
オーケストラBGMは今も継続してるものの
マリギャラ2以降は明るいストーリーや世界観に戻っちゃったので
こういうシリアスなマリオまた出してほしいすね~。
ギャラクシー3はよ……
4位・GC「カービィのエアライド」(2003)
名作中の名作。伝説に残る神ゲーなのに
GCでしか販売されずVC化もリメイクもされていないので
今もなおプレミアがついている幻の作品。
Amazonで4万超えてるの見た時は吹いた。
シティトライアルをアホみたいに友達と遊びまくってた。
何百回繰り返し遊んだかわからない。
BGMも名曲の宝庫。
とにかく…とにかく…
VCでも…HDリマスターでも…リメイクでも…
続編でも…何でもいいから…出して………
3位・GC「大乱闘スマッシュブラザーズDX」(2001)
初めて遊んだスマブラシリーズ。
これも友達と何百回も遊びまくったなぁ。
小学生当時マリオカービィピカチュウくらいしか知らなくて
ほとんどの任天堂IPを知るきっかけになったのがこのスマブラDX。
それだけに沢山の任天堂キャラとの出会いのきっかけなので特に思い出深い。。
シリーズの中でもゲームスピードが速く爽快感があってスマブラの中では一番すき。
メニュー画面のUIもシリーズ屈指の格好よさがあってすき。
アドベンチャーモードもこの作品のやつが一番すき。
ターゲットをこわせ!がキャラごとに違うのもすき。
おまけのキャラ紹介の特典映像も地味にすき。
全部すき。
2位・GC「ペーパーマリオRPG」(2004)
死ぬほど印象に残ってるゲーム。
どのマリオ作品にもどのRPG作品にも無い
とにかく「独特」な空気感が大っっっ好き。
メインの街が治安の悪いスラム街で
序盤から街のど真ん中に絞首台が置かれてる
「黒い任天堂」全開っぷり。
大樹で謎の小さい生物100匹を操ったり、
闘技場で七不思議解明しながらチャンピオン目指したり、
高級寝台列車で探偵と事件を解決したり、
ウスグラ村のランペルが衝撃展開だったり、
とにかく何もかもが他には無い独特な作品。
人生で一番周回プレイしたゲームかも。
1位・Switch「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(2017)
ベタだけどやっぱり1位はこれ選んじゃう。
こんなずっと遊んでられるゲーム初めてだった。
何十時間遊んでも、何百時間遊んでも、常に新たな発見がある。
発売日に購入して、さぁストーリー進めよう!と目的地を目指すも
気になる場所が多すぎて時間を忘れて寄り道をしてしまう。
いけないいけない、ストーリーを進めないと!と再び目的地を目指すも、
高いところに登るたびに見たことの無い世界が広がってて、そこを目指して飛んでいく。
その先でまた気になる場所を見つけて登る。別の気になる場所を見つけて目指す。それの繰り返し。
「あの山登りたい…」「あの祠気になる…」「あの敵倒したい…」「料理作りたい…」と脱線を繰り返し
最初の村にたどり着いたのはプレイ始めて4日目だった。
何だこの感覚は……
目的もなく気の向くのままにひたすら寄り道してるだけなのに時間を忘れるほど楽しい……
永遠にクリアせずにこの世界観に浸っていたい……
そんなゲーム。
子供の時、初めてゲームに触れた時のワクワク感が
ずーっと続いているような素晴らしいゲームでした。
この感覚を味わえるゲームは他に無かったなぁ。
以上、平成に遊んだ名作ゲームベスト10でした。
他にもオデッセイとか風タクとかとび森とかスパデラとか
入れたい名作が多すぎてマジで10個に絞るのきつかった。。
ここで挙げた以外のゲームもまたどこかで語りたいと思います!